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【TiN老師文法講座:使役句與被動句中的「自分」是指誰?】
各位同學,我們來學習一下「再帰代名詞:自分」的用法。疑?老師啊,「自分」不就是「自己」的意思嗎?這麼簡單,學屁啊!?
簡單嗎?那我問同學,下面兩句話的「自分」,究竟是指誰。
01.典子が 娘に 自分の服を 着せた。
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
什麼??不知道?因為「着せる」跟「着させる」的語意很像?好,沒關係,我們舉個更一般的動詞。
03.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書いた。
04.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。
04.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。
老師我知道,第三句很簡單。是「老師用自己的筆,寫信給學生」,所以這句話的「自分」指的是「老師」!嗯..很好,正確答案。但第四句呢?
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好,讓我來說明一下「自分」的用法。
05.お母さんは お父さんに 自分のスカートを 自慢しました。
06.お父さんは お母さんに 自分のスカートを 自慢しました。
06.お父さんは お母さんに 自分のスカートを 自慢しました。
第五句的意思是「媽媽向爸爸炫耀自己的裙子」,所以這裡的「自分」,指的是「媽媽」。而第六句的意思剛好相反,「爸爸向媽媽炫耀自己的裙子」,「自分」指的是爸爸(怪怪的,爸爸怎麼會有裙子)。
對的,藉由這個例子我們就可以知道,「自分」指的就是句中的「主格」。
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當初第三句,同學會這麼快就可以判定「自分」指得是「老師」,就是這個道理。至於第四句,使役句的情況就比較複雜一點。
來,我們來把這個使役句,還原成一般的直述句。還原時,會把發號施令者(老師)給拿掉。
04.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。(使役句)
04’ 生徒が 自分の筆で 手紙を 書いた。(直述句)
04’ 生徒が 自分の筆で 手紙を 書いた。(直述句)
還原後,我們就會知道,其實直述句「生徒が 自分の筆で 手紙を 書いた。」的主格,就是「生徒が」,因此我們得知,這個直述句當中的「自分」,指得就是「生徒」。
然而,將直述句改成使役句後,整個句子中的人物,會多出一個。也就是必須加入發號施令者(老師),而這個發號施令者,在使役句中,就是主格的地位,因此「自分」也有可能是指「老師」。
因此得到結論,就是第四句「書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。」,當中的「自分」,有可能是「學生」、也有可能是「老師」
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01.典子が 娘に 自分の服を 着せた。
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
再回到最早的兩句。「着せる」只是一個他動詞而已,因此第一句的解釋,就跟第三句的解釋一樣,「自分」指的是主格,也就是「典子」。而「着させる」則是「着る」的使役,因此可以還原成「娘が 自分の服を 着る」。所以,第二句中的「自分」,有可能是指「典子」,也有可能是指「女兒」。
答案統整:
01.典子が 娘に 自分の服を 着せた。
(一般他動詞,「自分」為主格「典子」。)
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
(使役句,「自分」有可能是「典子」或「女兒」。)
(一般他動詞,「自分」為主格「典子」。)
02.典子が 娘に 自分の服を 着させた。
(使役句,「自分」有可能是「典子」或「女兒」。)
03.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書いた。
(一般他動詞,「自分」為主格「老師」。)
04.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。
(使役句,「自分」有可能是「老師」或「學生」。)
(一般他動詞,「自分」為主格「老師」。)
04.書道の先生は 生徒に 自分の筆で 手紙を 書かせた。
(使役句,「自分」有可能是「老師」或「學生」。)
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接下來,我們來看看被動句。
07.太郎が 花子に 自分の部屋で 殺された。(直接被動)
08.太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた。(間接被動)
08.太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた。(間接被動)
被動句有兩種,一種是「直接被動」,一種是「間接被動」。關於直接被動與間接被動,之前有在電子報分享過,這裡就不再詳述。第七句,就是直接被動,第八句,則是間接被動。
第七句,我們可以很簡單地得知,主格其實就是「太郎が」,因此「太郎が自分の部屋で殺された」中的「自分」,指的就是「太郎」,所以命案現場是在太郎的房間。
而第八句,真正的語意是「花子死在房間,而這件事造成了太郎的困擾」,因此這句話真正深層的結構是「花子が 自分の部屋で 死んだ」,而這件事情影響到了太郎。
09.太郎が[花子が 自分の部屋で 死んだ]られた。
因此,我們可以得知這裡的「自分」,指的是「花子」。
但,變成話語,從嘴巴講出來時,並不會講成第九句這種感覺,而是會使用表層結構,如第八句這樣「太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた」,主格是「太郎が」,因此這裡的「自分」也可以是「太郎」。
但,變成話語,從嘴巴講出來時,並不會講成第九句這種感覺,而是會使用表層結構,如第八句這樣「太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた」,主格是「太郎が」,因此這裡的「自分」也可以是「太郎」。
就像這樣,間接被動的構造,其實與使役句很類似,都可以從表層結構以及深層結構來看,因此「間接被動句」與「使役句」當中的再帰代名詞:「自分」,有可能有兩種不同的解釋。
答案統整:
07.太郎が 花子に 自分の部屋で 殺された。(直接被動,「自分」為「太郎」。)
08.太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた。(間接被動,「自分」為「太郎」或「花子」。)
08.太郎が 花子に 自分の部屋で 死なれた。(間接被動,「自分」為「太郎」或「花子」。)
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