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今天我們來談談關於「以物為主語」的被動句。約翰喝紅茶,日文就是「ジョンは この紅茶を 飲んでいる」。如果將它改為被動句,就是「この紅茶は ジョンに 飲まれている」。
①(主動)(○)ジョンは この紅茶を 飲んでいる。
②(被動)(×)この紅茶は ジョンに 飲まれている。
②(被動)(×)この紅茶は ジョンに 飲まれている。
但說實話,你問日本人,10個日本人會有9個人覺得改為被動句後的②很怪。怪在哪裡?可能他也說不出個所以然。
③(被動)(〇)この紅茶は エリザベス女王に 飲まれている。
④(被動)(〇)この紅茶は 世界中の人に 飲まれている。
④(被動)(〇)この紅茶は 世界中の人に 飲まれている。
來,主角不要用約翰,換成英國伊莉莎白女王如何?疑?突然③這句話就不會怪了耶?來,再換另一個主角,換成全世界的人。④這句話,聽起來更是不會覺得怪。所以,問題是出在約翰身上囉!對的,就是出在約翰身上。
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日文的被動句,主語(也就是被役者)「~は」的部分只能是「人」,不能是「物」。所以「この紅茶は」ジョンに飲まれている,才會聽起來很怪。但,如果語境是「用於對這個東西做品評」時,則主語「~は」的部分就可以是「物」。
所謂的「品評」,就是針對這樣東西來評論其好壞。也就是說,這個紅茶就算被約翰喝,也不代表什麼。約翰是誰啊,他喝這紅茶並沒有人Care,因為約翰並不是紅茶的專業人士,因此不具有品評紅茶優劣的資格。但如果是被英國女王喝,甚至被全世界的人喝,就代表這個紅茶是「好的」,是「皇家」、「全世界」掛保證的。
⑤(×)このバットは太郎に使われている。
⑥(○)このバットはあのイチロー選手に使われている。
⑥(○)このバットはあのイチロー選手に使われている。
同理,上面例句的⑤與⑥亦然。太郎就只是個路人,他用不用那個球棒,並不能代表那個球棒是好是壞。但如果是被那個超有名的「鈴木一郎」選手使用的話,那就又不一樣了。基本上,鈴木一郎會用,就代表那個球棒是個「好東西」。所以球棒的廠商會找鈴木一郎來代言,不會找太郎。
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⑦(○)このバットは世界中で使われている。
不過,神奇的事發生了。如果我們把⑤的「このバットは太郎に使われている。」的「太郎に」拿掉,改成「世界中で」(⇒⑦),這句話就又不奇怪了!也就是說,只要「動作者不明」,或者「不要把動作者講出來」,那麼「以物為主語的被動句」就成立。就像我們在大家的日本語37課學到的:「漢字は中国や日本などで使われている」一樣,當初學習這裡的時候,老師不就是這樣教的嗎?老師一定有說不要把人,也就是「~に」的部分講出來。
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⑧(主 動)ジョンは 私の車を 壊した。
⑨(直接被動)私の車は ジョンに 壊された。
⑩(間接被動)私は ジョンに 車を 壊された。
⑨(直接被動)私の車は ジョンに 壊された。
⑩(間接被動)私は ジョンに 車を 壊された。
另外,不知道同學們還記不記得,2017年9月份的大新電子報有提到,被動句有兩種:一種為直接被動,一種為間接被動。像是上述這種有「受害者」存在的句子,除了習慣使用的間接被動改法以外,也可以改成直接被動(⇒⑨)的模式。也就是主語(被役者)「~は(が)」的部分也可以是「物」(私の車)。不過由於被動句,還是以人為主語比較安定,因此老師在教學時,都偏向教導同學們改成⑩這樣子的間接被動的講法。
○私の餃子はジョンに食べられた。(以物為主語,直接被動,合文法但少用。)
私は ジョンに 餃子を 食べられた。(以人為主語,間接被動,最好的講法。)
○私の財布はジョンに盗まれた。(以物為主語,直接被動,合文法但少用。)
私は ジョンに 財布を 盗まれた。(以人為主語,間接被動,最好的講法。)
私は ジョンに 餃子を 食べられた。(以人為主語,間接被動,最好的講法。)
○私の財布はジョンに盗まれた。(以物為主語,直接被動,合文法但少用。)
私は ジョンに 財布を 盗まれた。(以人為主語,間接被動,最好的講法。)
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整理:
整理:
稍微統整一下這一篇的概念。日文的被動句,基本上必須是「人は 人に 動詞られる」(以人為主語)的構造,不能是「物は 人に 動詞られる」(以物為主語)的構造。唯有下列三種情況例外,可以使用「物は 人に 動詞られる」的構造。
1、品評某物時。
2、動作者不明、或者刻意不講出來。
3、有受害語意時。
2、動作者不明、或者刻意不講出來。
3、有受害語意時。
就是因為上述的規則,大家的日本語第37課在教被動的時候,練習A的4,5,6跟練習B的5,6,7,都刻意不讓「人」出現,就是這個道理。
另外,如果整個被動句都沒有任何「人」的出現,是以「物は 物に 動詞られる」的構造,則因為沒有牽扯到人,就沒有上述的問題,合文法。
例:(○)日本は 海に 囲まれている。