在繼續談論「は」的其他功能前,我們先來了解一下「は」與「が」,其本質上的不同。記得我們在第一篇時,曾經說過:如果以句法結構的觀點來看的話,那麽「は」為「副助詞(or取り立て助詞)」、「が」為「格助詞」。也就是說,「は」跟「が」在文法的地位上,兩者並不是對等的,而是截然不同的。「は」比「が」還要大,還要高一等。
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①あの子供が 友達と この犬を 棒で 殴った。
②あの子供は 友達と この犬を 棒で 殴った。
②あの子供は 友達と この犬を 棒で 殴った。
所謂的「格」助詞,指的就是它與後面動詞的關係。因此第①句的每個格成分「〜が」、「〜と」、「〜を」、「〜で」,都分別與後面的動詞「殴った」做呼應。也就是第①句,其實是下列的關係:
「あの子供が」→殴った
「友達と」→殴った
「この犬を」→殴った
「棒で」→殴った
「友達と」→殴った
「この犬を」→殴った
「棒で」→殴った
每個「 」裡面的格成分,分別只是在說明這個成分相對於動詞,是怎樣的關係而已。「あの子供が」說明了其為動詞殴った的動作者;「友達と」說明了其為動詞殴った的共同動作者;「この犬を」說明了其為動詞殴った的動作接受者;「棒で」說明了其為動詞殴った的動作時使用道具。
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「が」之所以稱之為「格」助詞,是因為它只掌管到當句的動詞部分而已。但「は」,則不只是格,它超越了格,它的影響力甚至掌管了整個段落、甚至整篇文章。也就是說,第②句,其實是下列的關係:
「あの子供は」:「友達と この犬を 棒で 殴った」
(主題) (針對主題的描述、敘述)
(主題) (針對主題的描述、敘述)
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光看這樣,同學可能還不足以了解「は」的偉大,我們舉一個段落好了。
③「我が輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと見当が付かぬ。何でも薄暗いじめじめしたところでニャーニャー鳴いていたことだけは記憶している。」
上面這段文章,是文豪夏目漱石的「我是貓」。這個段落至少有四句話。一開始第一句話就是「我が輩は」(私は的意思)。也就是說,這個段落的「主題」是「我が輩(我)」。整個段落都是在針對「我が輩(我)」來做敘述的。
第二句話的「名前はまだない」,是指誰還沒有名字?當然是指「我が輩(我)」還沒有名字,僅管這個句子沒有提到主題,但我們仍然可以知道這句話其實就是「我が輩は名前はまだない」。
第三句話的「どこで生まれたかとんと見つからぬ。」,不知道在哪裡出生的是指誰?當然是指「我が輩(我)」不知道在哪裡出生。第四句話,是誰記得在黑暗處喵喵叫?當然還是指「我が輩(我)」。
就像這樣,儘管第一句話「我が輩は猫である。」已經打上了句號,「は」的影響力還是存在。其影響力短則一句話,長則一整篇文章。因此我們可以說「は」的地位遠比「が」來得大。這也就是為什麼在有「主要子句」跟「從屬子句」的「複文」當中,從屬子句的主語使用「が」,而主要子句的主語使用「は」的緣故。
④これはミラーさんが作ったケーキです。
ミラーさんが作った。(從屬子句)
これはケーキです。(主要子句)
ミラーさんが作った。(從屬子句)
これはケーキです。(主要子句)
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再補充一點:「主題」一定要是明確的事物,因此不可以是未知的(⇒⑤),以及疑問詞(⇒⑥)。這也就是為什麼有一個文法規則是「疑問詞的後面只能用が,不能用は」的緣故。
⑤・○山田さんは三時ごろに来た。
・×知らない人は三時ごろに来た。
・○知らない人が三時ごろに来た。
・×知らない人は三時ごろに来た。
・○知らない人が三時ごろに来た。
⑥・×だれは山田さんですか?
・○だれが山田さんですか?
・○だれが山田さんですか?
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「は」表示主題、「が」表示主格(主語)。「は」地位比較大,「が」地位比較小。而其實,我們可以透過使用「は」,來將句子中的其中一個「格」,「昇華」成「主題」喔。
「昇華」的方式,就是將欲昇華的「格」移動到句首,再加上表主題的「は」即可。只不過如果是「が格」或「を格」,這兩個的格助詞「が」、「を」會被刪除。就讓我們來看一下「昇華」「を格」的步驟吧:
⑦(原句)私が その本を 買った。
(移動)その本を 私が 買った。
(附加)その本をは 私が 買った。
(刪除)その本は 私が 買った。
(移動)その本を 私が 買った。
(附加)その本をは 私が 買った。
(刪除)その本は 私が 買った。
當然,如果是要昇華「に格」,就不會有刪除的步驟。
⑧(原句)彼が その家に 住んでいた。
(移動)その家に 彼が 住んでいた。
(附加)その家には 彼が 住んでいた。
(移動)その家に 彼が 住んでいた。
(附加)その家には 彼が 住んでいた。
而如果是要昇華「が格」,由於「が」本來就在句首,因此不會有移動的步驟。
⑨(原句)私が その本を 買った。
(附加)私がは その本を 買った。
(刪除)私は その本を 買った。
(附加)私がは その本を 買った。
(刪除)私は その本を 買った。
第⑦句的「その本は」,是主題,也是受格。第⑧句的「その家には」,是主題,也是場所格。第⑨句的「私は」是主題,也是主格。
因此我們可以了解到,「主題」與「主格」是完全不同的兩個概念。
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「は」除了可以表達「主題」以外,它還有另一個功能:「對比」。這個問題,就讓我們留到下一篇再討論吧。
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