2016.5/4
接續助詞「て」的用法
「て」在文法上被稱為接續助詞,顧名思義主要就是用來接續前後兩個不同的子句。主要有五種不同的功能,(1)動作順序、(2)並列對比、(3)原因理由、(4)附加狀態、(5)方法手段。
(1)動作順序
這是一種表示動作相繼發生的用法。前項動作產生之後,接著產生了後項動作。
表示順序的「て」只是一種單純的動作羅列。表示一連串的連續動作,並沒有強調哪個必須先哪個必須後的意思。
可以連接無限個動作,有十後「之後」這個詞不一定要翻譯出來。…之後,…。 …,接著…。
ビールを買って飲みましょう。我們買啤酒來喝吧。
封筒に切手を貼って、郵便局に出してください。請你在信封上貼郵票後,拿到郵局去寄。
陳さんは電気を消して、部屋を出ました。陳先生關了燈之後,離開了房間。
田中さんはスーパーへ行って、たまごを買いました。田中小姐去了超市,然後買了雞蛋。
私は先生にメールを出して、授業に出席できないことを伝えました。我發了郵件給老師,(然後)跟老師說我不能去上課。
私は明日駅で友達と会って、それから一緒にコンサートに行きます。我明天會在車站跟朋友見面,然後一起去參加演唱會。
朝7時に起きて、食堂で朝ごはんを食べて、8時からピアノの練習をします。早上7點起床,然後在食堂吃早餐,接著8點開始練習鋼琴。
(2)並列對比
並列用在多用於形容詞及形容動詞。不但…,而且…。又…,又…。
對比多用於動詞。…,而…。
兄は大学に行って、弟は高校に入りました。哥哥上了大學,而弟弟進了高中。
銀行は9時に開いて、3時半にしまります。銀行是9點開門,3點半關門。
日本は夏は暑くて、冬は寒い。日本夏天很熱,而冬天很冷。
太陽は東から昇って西に沈みます。太陽從東邊昇起向西邊落下。
東京は人口が多くてにぎやかです。東京人口很多而且很熱鬧。
このレストランはおいしくて安いです。這家餐廳又便宜有好吃。
田中さんは大学の教師で経済学が専門です。田中先生是大學老師,經濟學是他的專攻。
(3)原因理由
表示原因理由的「て」比起「から」「ので」,因果關係比較薄弱,不帶有解釋原因的說理性。
表示原因理由的「て」後項必須是一個結果事實,後項不可接續表示主觀意志的句子。…,結果…。…,因此…。…,所以…。
緊張して日本語がうまく話せませんでした。因為緊張,所以日文就說不太出來。
電話をもらって安心しました。有接到電話,所以就安心了。
ニュースを聞いてびっくりした。聽了新聞後(所以)嚇了一跳。
雨が降って、びしょ濡れになりました。下了雨,結果全身都淋濕了。
試合に負けて悔しいです。輸了比賽,所以很不甘心。
好きな歌手に会えてうれしかった。見到了喜歡的歌手,所以很開心。
友達に会えなくて残念です。見不到朋友,所以很遺憾。
お金がなくて日本へ行けません。沒有錢,所以無法去日本。
暗くてよく見えません。光線太暗,所以看不清楚。
辛くて食べられません。味道太辣,所以沒辦法吃。
王先生の授業は難しくて分かりません。王老師的課太難(所以)聽不懂。
台風で電車が止まりました。因為颱風的關係,電車停駛了。
雨で試合が中止になりました。因為下雨的關係,比賽暫停了。
(4)附加狀態
表示附加狀態,也就是在某個狀態之下進行後項動作的意思。
這種「て形」的用法有點像是「副詞」,「Vて」的部分就像是副詞一樣修飾後項的動作。…著。…
地。在…的狀態下。
彼女は椅子に座って本を読んでいる。她正坐在椅子上看書。<坐著看>
恵子さんは窓のそばに立って外を見ている。惠子小姐正站在窗戶邊看著外面。<站著看>
彼は腕組みをして何か考えていた。(那時)他盤著手正在思考某些事情。
私は頑張って今日中にレポートを完成しました。我努力地在今天之內完成了報告。
急いで、横断歩道を渡ってください。請趕快(地)過斑馬線。
私はご飯を食べないで、学校へ行った。我沒有吃飯就去學校了。<在沒有吃飯的狀態下去了學校>
心配しないで待っていてください。請不要擔心,好好地在這裡等著。<在不擔心的狀態下做等待的動作>
彼は急いで病院に行きました。他急忙地趕到醫院去了。
林さんは頑張って宿題をしました。林同學努力地把作業做完了。
弟は慌てて部屋を綺麗にしました。我弟弟慌張地把房間整理乾淨了。
みんなが喜んで彼にお金を貸しました。大家很高興地把錢借了給他。
(5)方法手段。
使用某種方式進行後項動作。用…(的方式)…。
自転車に乗って会社へ行きました。(用)騎自行車(的方式)去了公司。
歩いて帰りましょう。我們走路回家吧。
嘘をついて人をだましました。說謊騙了人。
ナイフを使ってりんごを剥きました。用水果刀削了蘋果。
カンニングをしていい点数を取りました。用作弊的方式取得了高分。
出處:王秋陽老師的日語教室
沒有留言:
張貼留言